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上海通い婚の日々
上海に暮らす中国人の年下夫との国際別居婚生活をつづります。
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あまりにも違う・・・
0612-3.jpg今日はMちゃんの誕生日だったので実家に寄る前に病室に顔出し。

MJr.は授乳室に移動していて会えなかったが、彼女が言うには「よその子に比べてうちの子の顔は田舎っぽい」そうだ。「どこの子もみんなスッとした顔立ちなのよね。」と言うので、「今どきの親から産まれた子どもだからかなあ。」と同世代、田舎の町育ちのふたりで客観的分析をしたのであった。

授乳時間になったのでお別れ。

実家でお昼ご飯をいただいたら「やることがあるから」と早々に帰る。「やること」というのは「韓国ドラマの続き」を観ることでした。おかーさん、ごめんなさい。

結局チャ・テヒョンくんのドラマ「青春の疾走」をこの土日で16話観きった。もちろんドラマはハッピーエンドで満足だったんだけれど、わが子に授乳するため3時間おきに起きている友とあまりにも違う生活を送っている自分に疑問をふと抱き、そして凹む。
現実と非現実と
昨夜相方と連絡が取れず、1時くらい迄ずっと、家と携帯に電話し続けたけど反応なし。「バイク事故でもおこして病院に運ばれた?」と心配をつのらせつつ、そのままウトウト。

今朝電話したら、やっと出て、「萬さん(朋友)のところへ行っていて帰ったら12時だったから●ちゃんは寝ていると思って」と寝起きの声で言う。「なんで電話してくれないの、ずっと起きて待っていたのに」「ごめん、ごめん。」

とにかく無事が確認できて一安心。もし彼を失ったら、なんて想像しただけで怖い。

いつもなら出掛ける前に「これから友達のところに行くから帰りは遅くなる」なんて電話があるのに、おそらく仕事上のストレスが最高潮に達していて、そんな余裕もなかったんだろうな。

もしくは浮気か!?

まあ、心配しつつも韓国ドラマ「ジュリエットの男」を観続けていたわたしですが。

0611.jpgそして今日はずっと「青春の疾走」を観ていました。怒涛の7話連続。どんな休日だよ、まったく。

でも、チャ・テヒョンくんにはまりつつある。しつこいようですが、決して好みのビジュアルじゃないんです。でもあの演技力にやられています。ジュリエット・・・とちがってこちらは他の出演者のビジュアルがOKなので入れ込みやすかったみたい。若者たちの恋愛ごとシーンに「おお、久々だ、この感覚・・・」と胸がキュン、となっています。

もちろん、昨夜相方と連絡が取れなくなって半泣きだったのも真実。何かあったら今日は上海に飛んでいくつもりだったもん。ホント。

金曜日の夜の開放感にひたる
今週もストレスフルでしたー。まあ、無事週末を迎えられたからいいや。

自分にご褒美、ってことで傷んでいたキーケースと名刺入れを買い替え。
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ステッチ&ヌメ革好きとしては満足のいくセレクトです。ビジネスで使う名刺入れはもうちょっと大人っぽい方がいいのかもしれませんが、やっぱりカジュアルな方が自分としては落ち着く。周囲からも「●ちゃんっぽい!」の声。高級感からは縁遠い女なんです、わたし。
守るべきもの
ちょっとフライング気味に退社して、Mちゃんのお見舞い。産婦人科の誰も居ない受付を通って、階段をあがったらすぐ小部屋にBabyが5人並んで寝かされていてびっくり。その隣りがナースセンターだが誰もいない。「あのー」とドアを開けようしたら鍵もかかっていないし、なんというずさんさ。赤ん坊誘拐なんて余裕でできちゃうよ~。

帝王切開の母はまだヘロヘロだったけど、とにかく無事出産が終わってよかったデス。

産まれて即のビデオ映像を再生してもらい、すっかり親バカな光景を見せつけられて、あちゃー、となりました。でもふたりが真ん中に挟んだBabyを見つめる姿に「コレには何をもってしても敵わないなあ」と思い知らされるのでした。

今のわたしが守るべきはコレ。Myデスクからチームの島をのぞむ。ハイビスカスは部長からの誕生祝いなのだ。

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去国吧(ドイツに行こう)!
今日はもうサッカー、サッカー。リーダー会議が終わってFさんと一緒に帰り、そのまま彼女のマンションになだれこみ、ビールをいただきながら、その瞬間を観ました。


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ジーコのインタビューを聞いてから、おいとま。チャットで相方に「じゃーん!日本、世界で一番最初にワールドカップ出場を決めたよ!」と開口一番告げたら、「知ってるよ、こっちでも生放送してたもん。」とのこと。

「あれ、中国で日本のめでたいことをちゃんと放映するんだ?」と皮肉を言ったら、「ワールドカップは特別」だそうです。

来年ドイツに一緒に観にいこうか?」と誘ってみたけれど、「家でテレビ観戦する方がいい」という予想通りの答えが返ってきました。まあ、ビザの問題もあるけどね。

4年前の日韓開催のときも燃えたな。当時留学生だった彼と一緒にテレビ観戦した日々が懐かしい。そのときはじめて相方がサッカー好きだということを知ったのでした。
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